旭美術協会
旭美術協会は、1990年初代会長を含む幾人かの美術家が発起人となり、 国内外の画壇で活躍する旭区内在住の画家達が結集し、 同年8月11日総員22名で創立されました。翌年1991年2月に第1回旭美術協会展を、更に1992年2月に第2回 旭美術協会展をサンハート・アートギャラリーにて開催しました。発足当初から掲げていた主要な活動の 目的、「地域文化の育成」を実現するために準備していた原案を基に、旭区文化振興会に促され、、 旭区役所、サンハートと協議し第1回旭美術公募展(現在の旭美展)を、三者(旭美術協会、旭区役所、 サンハート)共催の形で開催することになり、1992年9月に実現しました。これと第3回旭美術協会展が 同期して開催されました。以後、2つの美術展は同時に開催されています。第1回旭美術公募展では、 展示スペースの圧倒的な不足、予算不足、会場設営のための人員不足などの問題が明確になったのでした。 また、公募展を盛り上げるためには、出品者を安定して育成できる仕組み造りも必要でした。 これら諸問題を少しでも解決するために、旭美術友の会の創立が計られました。第1回旭美術公募展出品者を 中心にメンバーを募り、1993年に旭美術友の会の創立に至りました。友の会は、協会からは独立して運営される 組織ですが、メンバーは旭美展に出品すること、旭美展の会場設営等に協力すること、役員が三者会議に 参加することなどが決められています。 第2回展以降、友の会の協力により、旭美展の運営は非常にスムーズになり、今日に至っています。(画像をクリックすると少し大きくなります。)
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
旭美術協会の主な活動
旭美術協会の活動の第1は、旭美展の開催です。これまでに、受賞者展の開催、横浜市のイベント、旭区 のイベントなどへの参画、旭美術友の会の指導などを行ってきました。これらについても少し触れます。
旭美展の開催
旭美展の準備は一年以上前の日程の決定段階から始まります。旭美展が終了すると次回改善すべき反省会 が行われ、春の総会で役割分担が決まり活動が具体的に始まります。三者会議による最終的な確認を 経て開催の運びとなります。
旭美術友の会へ講師の派遣
旭美術友の会では、月例作品研究会が年10回、それに特別研究会、春季、秋季年2回のスケッチ会、及び
旭友展などが、独自の緻密な計画により、格安な年会費で実施されています。旭美術協会は、研究会、スケッチ会に
講師を派遣することで協力しています。
友の会には、区外からも加入出来ます。区外在住者であっても、友の会メンバーは区内在学なので問題なく
旭美展に出品出来ます。
研究会では、講師は、これから絵を始めたい初心者にも、分かりやすく丁寧な指導を心懸けているので、
絵に興味のある方はどなたでも、入会を躊躇する必要はありません。新人は大歓迎です。
作品研究会は、総会と旭美展が行われる月を除いて年10回、会場予約等の状況によりますが、第2又は第3土曜日
に
みなくるの研修室で行われています。
入会など詳しいことは、直接旭美術友の会事務局へお問い合わせ下さい。
旭美術友の会事務局の電話番号は、045-351-2575 です。
・特別研究会
伊藤友の会会長挨拶 |
荒木美術協会副会長挨拶 |
特別研究会風景3
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特別研究会風景4 |
特別研究会風景
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特別研究会は、休日夜と平日昼の2回行われます。
伊藤友の会会長挨拶
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井口会長と佐藤事務局長
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特別研究会風景3
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特別研究会風景4 |
特別研究会風景5 |
特別研究会は、休日夜と平日昼の2回行われます。今回は夜17:00からでした。
特別研究会風景1 | |
特別研究会風景2 | |
特別研究会風景3 |
特別研究会風景4 |
長かったコロナ禍のため、4年振りの開催です。それまでは休日夜と平日昼の2回行われていましたが、今年は新型コロナとインフルエンザの感染リスクを 考えて今回の1回のみ。夜17:00から短時間18:45まででした。
特別研究会風景1 |
特別研究会風景2 |
特別研究会風景3 | |
特別研究会風景4 |
特別研究会風景5 |
特別研究会風景6 |
特別研究会風景7 間近に迫った旭美展の飾り付けの日程変更の説明があった。 |
・平成27年12月月例作品研究会
第24回旭美展が終わり、ホッとして寛いだ気分で描いた小品が多かった。椅子の配置を従来とは変えて、
出品者は、参加者と講師に向かって自作の説明をするようにした。ギャラリートークの練習にもなるためで
す。
今月の担当は、奥田講師でした。終了後は有志で忘年会を兼ね、有意義な情報交換が行われました。
・平成29年12月月例作品研究会
第26回旭美展が終わって最初の研究会です。油彩画の外、水彩画、水墨画、アクリル画、日本画、そして版画もあり、小品ながら力作揃いでした。時節柄、来年の干支の絵や
カレンダーもありました。
今月の担当は、奥田講師でした。 終了後は有志で忘年会を兼ねた懇親会が和やかに行われました。
伊藤友の会会長挨拶 |
奥田講師 |
水墨画とMさん |
花畑風景とAHさん |
アクリル画とMHさん |
水彩画とKさん |
油彩画とNMさん |
日本画とTMさん |
有志10人で懇親会 |
・平成30年2月月例作品研究会
今月5日、第22回旭友展が終わり、ホッとして寛いだ気分で描いた小品が多かったようです。 今月の講師ご担当は、原田守啓先生でした。終了後は有志でいつもの店で夕食を兼ね、懇親会が行われました。歓談の中では、絵画手法の話のほか、 羽生結弦の金メダル第1号や羽生善治永世七冠を降し、決勝も制した藤井聡太六段の話が盛り上がったに違いない。
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
・平成30年3月月例作品研究会
(小さな画像はクリックすると少し大きくなります。)
・令和元年12月月例作品研究会
第28回旭美展が終わって最初の研究会です。先月行われた秋のスケッチ会の作品、最近取材旅行に
出かけた時の作品や海外の親友に送る肖像画など変化に富んでいた。小品ながらどれも力作でした。
今月の担当は、奥田講師でした。
伊藤友の会会長挨拶 |
「野焼き」と伊藤さん※ |
静物の説明をするKさん※ |
配置を変えた講評風景※ |
肖像画とSさん |
水彩画とKさん |
・令和2年1月月例作品研究会
今月は21日より始まる第24回旭友展に出品する予定の作品が持参されたようだ。
そのため10号以下の小品が多かった。先月の講師とは違った講評もあれば作者の判断で自由に修正できる。
今月のご担当は、深津講師と佐野講師でした。
伊藤さんの作品講評風景 |
田中さんの作品講評風景 |
宮田さんの作品講評風景 |
大草さん作品を説明 |
・令和2年2月月例作品研究会
世の中は、新型コロナウィルスの感染ニュースで持ちきりです。薄曇りであったが、一時夕日が射した。
今月のご担当は、原田講師でした。
久保田さんの作品と 講評風景 |
清水さんの作品講評風景 |
香田さんの作品講評風景 |
講評に集中 |
・令和2年7月月例作品研究会
久しぶりの定例研究会でした。新型コロナウィルス特別措置法に基づく緊急事態が解除されず、友の会では
5月に予定していた定期総会決議は、書面による表決になった。今月やっと月例研究会が開催できた。
参加者は多くなかったが、3密を守るには丁度良かった。和やかな雰囲気でした。
今月のご担当は、川崎講師でした。
宇塚新会長のご挨拶 |
廊下側のドアーも開かれている |
全員マスク着用 テーブルには一人 |
窓も開いている |
・令和2年9月月例作品研究会
2カ月ぶりで研究会を開催出来ました。心配していたのですが15名の作品が集まりホッとしました。
出席は16名で久し振りに賑やかでした。
今月のご担当は、井口会長と平田講師でした。
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3密を避けて、全員マスクを着用 |
・令和2年12月月例作品研究会
2カ月ぶりで研究会を開催出来ました。心配していたのですが12名の作品が集まりホッとしました。
出席は14名で久し振りに賑やかでした。
今月のご担当は、奥田講師でした。
宇塚友の会会長挨拶 |
作品講評風景1 |
作品講評風景2 |
作品公表風景3 |
作品公表風景4 |
作品公表風景5 3密を避けて、全員マスクを着用 |
・令和3年6月月例作品研究会
半年ぶりで研究会を開催出来ました。出席者は6人と少なく、作品は7点でした。
講評は1点ずつ時間を掛けたので、とても充実したものとなりました。
今月のご担当は、杉澤先生と高須賀先生でした。
作品講評風景1 |
作品講評風景2 |
作品講評風景3 |
・令和3年7月月例作品研究会
講師は川崎先生でした。参加者は12名でした。作品は17点で、講評も熱が入ったものとなりました。
作品講評風景1 |
作品講評風景2 |
作品講評風景3 |
作品講評風景4 |
作品講評風景5 |
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・令和3年12月月例作品研究会
講師は奥田先生でした。出席者16名、作品持参者は12名でした。7月以来の開催でとても良い時間を持てたと思います。
作品講評風景1 |
作品講評風景2 |
作品講評風景3 |
作品講評風景4 |
作品講評風景5 |
作品講評風景5 |
・令和4年1月月例作品研究会
講師は深津先生と佐野先生でした。厳しい状況の中、参加者は9人と少なく作品は6点でした。
1点あたりの時間を十分にとり充実したものでした。
作品講評風景1 |
作品講評風景2 |
作品講評風景3 |
作品講評風景4 |
作品講評風景5 |
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・令和4年2月月例作品研究会
講師は井口由多可旭美術協会会長でした。厳しい状況の中、出席者8名、作品15点でした。
内容のある良い研修会でした。
作品講評風景1 |
作品講評風景2 |
作品講評風景3 |
作品講評風景4 |
作品講評風景5 |
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・令和4年3月月例作品研究会
講師は佐藤昭子先生でした。参加者は11名、作品は8点でした。
蔓延防止特別措置の続く中ながら、良い研修会でした。
作品講評風景1 |
作品講評風景2 |
作品講評風景3 |
作品講評風景4 |
作品講評風景5 |
作品講評風景5 |
・令和4年4月月例作品研究会
講師は荒木達夫先生でした。参加者は10名、作品は6点でした。
新型コロナ蔓延防止特別措置は解除されましたが参加者が少ないままです。
作品講評風景1 |
作品講評風景2 |
作品講評風景3 |
作品講評風景4 |
作品講評風景5 |
作品講評風景5 |
・令和4年6月月例作品研究会
講師は杉澤先生と高須賀先生でした。参加者は10名、作品は9点でした。
本日、新規会員1名参加頂きました。とても有意義な2時間でした。
作品講評風景1 |
作品講評風景2 |
作品講評風景3 |
作品講評風景4 |
作品講評風景5 |
作品講評風景6 |
作品講評風景7 |
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・令和4年7月月例作品研究会
本年度一回目の研修会です。参加者は12名、作品は22点程で少人数ながら充実したものでした。
講師は川崎先生で、講評は充分時間を掛けて下さいました。
作品講評風景1 |
作品講評風景2 |
作品講評風景3 |
作品講評風景4 |
作品講評風景5 |
作品講評風景6 |
作品講評風景7 |
作品講評風景7 |
・令和4年8月月例作品研究会
本年度2回目の研修会です。参加者は11名、作品は9点程で少なかったので、細かいご指導を
頂けた。例えば、油彩で 同系統の色、それぞれの特性理解し使い分けること。白は6色もある。
静物では モチーフの組み方、主役とは? 光の向き・明暗! 工夫が欲しいなど。
作品講評風景1 |
作品講評風景2 |
作品講評風景3 |
作品講評風景4 |
作品講評風景5 |
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・令和4年9月月例作品研究会
本年度3回目の研修会です。17日、来月の旭美展向け作品研修会が井口由多可会長を講師に迎え開催され
ました。出席者16名、作品数25点でした。殆ど旭美展向けの大作でした。
何れも自分自分のモチーフ作品で見応えある物が多かったと思います。会長からは分かり易い
ご指摘を頂き大変勉強になりました。旭美展は3年振りの為、やや作品数が少なかった様に
思います。
作品講評風景1 |
作品講評風景2 |
作品講評風景3 |
作品講評風景4 |
作品講評風景5 |
作品講評風景6 |
作品講評風景7 |
作品講評風景8 |
作品講評風景9 |
・令和4年12月月例作品研究会
12月10日、今年最後の研修会です。出席者12名、作品数8点でした。
第29回旭美展を見て描きたくなったという新会員が参加して素晴らしい細密画が披露されました。
講師は奥田胤明先生でした。
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作品講評風景1 新会員Yさんの精密画 宇塚会長と観る |
作品講評風景2 近づかないと分からない |
作品講評風景3 Nさんタイの猫について大いに語る |
作品講評風景4 |
作品講評風景5 Kさんなまはげについて大いに語る |
作品講評風景6 右足を隠す案が最善か |
作品講評風景7 外からの光と室内の光による影の処理 |
作品講評風景8 何時もながら手慣れた筆遣いです |
・令和5年1月月例作品研究会
2023年1月21日、今年最初の研究会です。出席者11名、作品数16点でした。
講師は吉野、佐野先生で、会員を含めて19時頃まで有意義な意見が出て盛況の内に終わりました。
作品講評風景1 |
作品講評風景2 |
作品講評風景3 |
作品講評風景4 |
作品講評風景5 |
作品講評風景6 |
・令和5年2月月例作品研究会
2023年2月18日予定していた旭美術協会の講師が欠席となったので、友の会のメンバーでありながら 協会の会員でもあるベテランの香田さんを中心に皆で意見を述べる合評会にした。それぞれ思うままの 意見を述べざっくばらんで、講評される側も自由に質問したり、思いを伝える事が出来た。この様な 企画も良いかと思いました(高橋さんのメールより引用)。
作品合評風景1 |
作品合評風景2 |
作品合評風景3 |
作品合評風景4 |
作品合評風景5 |
作品合評風景6 |
作品合評風景6 |
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・令和5年3月月例作品研究会
旭美術協会の講師は佐藤事務局長でした。この日雨天で参加者、作品が少なかったので 一部の作品にコメントを添えた(高橋さんのメールより引用)。
Mさんの作品講評風景 |
Tさんの作品講評風景 |
Sさんの作品講評風景 | ||
Tさんの作品 |
画面下の部分が道路なので道路らしくしたらどうか、蔦をもう 少し工夫したい。 「グラスとビンの絵」 左側の2つのグラスの上の部分に白い線を曖昧でなくもう少しシャープに したらどうか、下の葡萄と瓶の前後関係をハッキリさせて葡萄を瓶の前に在るようにする。 画面右上の背景を明るくしたらどうか。 | |||
Kさんの作品 |
上部空の雲が暗いので、抜ける様な空にしたらどうか。右上から差し込む 光が左側のビルに当たり右側ビルの中央付近に反射して白くなっているのが良い結果になっている のが良い。 |
・令和5年4月月例作品研究会
令和4年度最後の研修会でした。旭美術協会の講師は荒木前副会長でした。出席者は10名14作品でした。 作品の一部を頂いたコメントを添えて紹介します(高橋さんのメールより引用)。
・令和5年6月月例作品研究会
令和5年度最初の研究会でした。旭美術協会の講師は杉澤副会長と高須賀先生でした。 作品の一部を、頂いたコメントを添えて紹介します(三浦さんのメールより引用)。
田中圭子さんの作品 1、お花を殺さない、バックの色合いが良いですねぇ。 2、お花を、花器の方に一輪描いても良いのでは。 |
野村正明さんの作品 1、綺麗な色が入っていて、面白い作品ですねぇ。 2、お祭りの感じが出ていますねぇ。 |
・令和5年7月月例作品研究会
令和5年度最初の研究会でした。旭美術協会の講師は川崎先生でした。
宇塚祐輔さんの作品 |
大草 勲さんの作品 |
香田美和さんの作品 |
・令和5年8月月例作品研究会
酷暑の中、平田先生はじめ会員10名参加し8名8作品でした 先生の講評のほか、会員の自由な発言も積極的にあり盛り上がったものとなりました。
宇塚さんと作品 ダルマ船の講評 構図はよいと思う 船がメインなので明暗をはっきりさせ、色彩をもう少しはっきりさせ暖色をつよくしたらどうか 遠景は少しトーンを落としてみたら |
宇塚さんの作品 |
宮田さんと作品 |
宮田さんの作品 |
野村さんと作品 |
野村さんの作品 | >
久保田さんと作品 |
白井さんの作品 全体に良くかけている 全体に好感が持てるが手前の草木をはっきり描いたら良いと思う 中央にある木をもう少し高くしたら |
白井さんの作品 |
高橋さんの作品 池と地面の位置が中央になっているのでもう少し下げたらどうか 空をもう少し広げて林全体を下げる 右側の葦は力づよく描いたらどうか |
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・令和5年9月月例作品研修会
講師は井口会長で参加者14名、作品は12点でした。
講評風景1 |
講評風景2 |
講評風景3 |
講評風景4 |
三浦さんの作品 |
三浦さんの作品の講評 人物は良く描けている。 人物の左右のあじさいの花2-3ずつと葉2-3すつはハッキリと描いたら如何でしょうか、空は下の方にもブルーが欲しかったですね。 |
講評作品 |
講評風景7 |
・令和5年12月月例作品研修会
講師は奥田先生で参加者10名、作品は8点でした。作品数は少ない分、中身を濃くしましょうと事務局長の挨拶があった。 友の会では研修会の前に委員会が行われていた。友の会会長は所用のため不参加であった。
事務局長挨拶 |
講評風景1 |
講評風景2 |
講評風景3 |
講評風景4 |
講評風景5 |
香田さんのところで、 講師が「もの言わざるは腹ふくるるわざなり。」と声を掛けると 後ろの方、久しぶりに参加の藤原さんからも活発な発言があり面白かった。固有色と影の色、水採用の筆、コリンスキーは高いが一番いい。 高価でも悪い製品に当たると捨てた方がよい。穂が乱れると使えない・・・・・。 | |
山崎さんの作品 >平等院の雪景色。細密に描かれています。鉛筆画に味を出すには野田弘志の「湿原」が参考になるのでは? |
加藤さんの作品 棚の遠近法が狂っていませんか。完全に逆光なので難しい。窓の下の壁はもっと暗く、花瓶に出来る華の影も描くといい。 |
白井さんの作品 雨で中止になった写生会の日の大桟橋。中継を活かしたいなら遠景をグレイにぼかしては。海と空の色が強過ぎる。 |
高橋さんの作品 仲町せせらぎ公園。ベンチのパラソルの二人。意図的にでも光を左右逆にしない方がよい。広い道に右から樹木の影を入れてバランスを取ってはどうか。 |
陰影の描き方をもっと習得する必要がある。グリザイユで描いて固有色を重ねる方法、反対に固有色の上に暗い色をグレージングする方法など技法については 口で説明しきれない。傑作には神業としか思えないところがある。実習は無理なので、少なくともスライドを使うことを考えた方がよいなと皆思っているに違いない。
・令和6年1月月例作品研修会
講師は吉野先生がお休みで佐野先生お一人でしたが、出席者も参加していろいろな意見も出て盛り上がったものとなりました。 出席者13名、出店者10名、作品は16点でした。
講評風景1 |
講評風景2 |
講評風景3 |
松田さんの作品 建物は良く描けているが、右側の木はもう少し写実的にしたら良かった。 |
・令和6年2月月例作品研修会
講師は伊藤幸二先生と宮田宣男先生でした。出席者は12名作品は13点でした。 内山先生からいくつかアドバイスがありました。
講評風景1 |
講評風景2 |
講評風景3 ぜんぶが横一線なので少し配置の工夫が欲しい、根の表現を現物を良く見て画くように. |
講評風景4 全体でにひまわりの配置が整然としているので動きが欲しい、何カ所かコラージュがあるがもう一工夫。 |
講評風景5 、 |
・令和6年3月月例作品研修会
講師は香田美和先生でした。出席者は12名作品は10点でした。 新たな入会者が一名ありました。
講評風景1 |
講評風景2 |
講評風景3 全体の雰囲気は良い、右側真ん中の果物はもう少しはっきり描いたらどうか。 バケツの取っ手をもう少しはっきり描いたらどうか。 |
講評風景4 人物は肩と手がやや表現が不十分、床と、背景色に検討が必要と思います。 |
・平成27年度第20回旭友展の講評会に参加
旭美術友の会が主催する友の会メンバーの作品を展示する旭友展が20回目を迎え、2016年1月26日(火)から 2月1日(月)まで、サンハート アートギャラリーで開催され、1月30日午後の講評会の講評を旭美術協会が依頼された。 井口会長、荒木副会長、佐藤事務局長及び奥田講師の4名が参加した。作品数は39点、小品ながら力作揃いであった。 時間がたっぷりあったので、月例研究会では説明、アドバイスを仕切れないような内容を含めて個人々々からの質問にも 応えることができた。黄金比、ダイナミックシンメトリー、螺旋構図と極や、ヴァルールの話などにも花が咲いた。 後で行われた懇親会も和気藹々でした。
・平成28年度第21回旭友展の講評会に参加
旭美術友の会が主催する友の会メンバーの作品を展示する旭友展が21回目を迎え、2017年1月31日(火)から 2月6日(月)まで、サンハート アートギャラリーで開催され、2月5日午後の講評会の講評を旭美術協会が依頼された。 井口会長、荒木副会長、佐藤事務局長及び奥田講師の4名が参加した。作品数は37点、小品ながら力作揃いであった。 今回は、講師が分かれず、4人揃って展示作品を一点ずつ講評して回った。15時過ぎから17:20まで休みを設定しなかったので、参加者全員 立ちっ放ぱなしであったため、かなり疲れる講評会になった。何人かの一般入場者も講評を見学していた。中には、声を掛けて来る人もいた。 引き続いて行われた懇親会は、立食形式ではなかったので、皆、寛いで席に着き乾杯で疲れを吹き飛ばすことが出来た。今回の旭友展への来場者が 例年に比べ多いとのことでした。今年もビンゴゲームが行われ、全員に景品が渡った。、 和やかで意義深い講評会、懇親会でした。
伊藤友の会会長挨拶 |
井口会長主導で 講評会スタート |
途中でスピードアップの要請あり |
回って反対側 |
講評会無事終了 |
伊藤会長挨拶で 懇親会スタート |
賑やかに歓談弾む |
飲み放題は便利 |
飲み物はたっぷり |
ビンゴゲームはたけなわ |
・平成29年度第22回旭友展の講評会に参加
旭美術友の会が主催する友の会メンバーの作品を展示する旭友展が22回目を迎え、2018年1月30日(火)から 2月5日(月)まで、サンハート アートギャラリーで開催され、2月4日午後の講評会の講評を旭美術協会が依頼された。 井口会長、荒木副会長、川崎講師及び奥田講師の4名が参加した。作品数は35点、小品ながら力作揃いであった。 今回は、井口会長と荒木副会長が一点づつ講評して回り、奥田講師は主としてカメラマンを務めた。15時から17:00まで休みを設定しなかったので、参加者全員 少々疲れ気味であった。何人かの一般入場者も講評を見学していた。 引き続いて行われた懇親会は、4階のコミュニティサロンでゆったりとしたテーブル配置で行われた。 程よくお酒が回った頃、アトラクションが始まった。 レッツハーモニカの皆さんによる素晴らしい演奏が用意されていた。 「川は呼んでいる」に始まり、「津軽海峡冬景色」、「アルゼンチンタンゴ」など、演歌有りタンゴ有りの楽しいひとときでした。 司会者に促されて発言を求められて奥田講師は「自分が感動できる画材を見つけて描き始めれば、寝ていても絵が呼んでくれる。」と自身の経験を 披露した。井口会長からは、絵に興味を持つ人の数が日本ほど多い国はないこと、絵の学習環境がこれほど恵まれた国はないことなど、貴重な話が伺えた。 和やかで意義深い講評会、懇親会でした。
・平成30年度第23回旭友展の講評会に参加
旭美術友の会が主催する友の会メンバーの作品を展示する旭友展が23回目を迎え、2019年1月22日(火)から 1月28日(月)まで、サンハート アートギャラリーで開催され、1月27日午後の講評会の講評を旭美術協会が依頼された。 原田講師、及び奥田講師の2名が参加した。作品数は31点、小品ながら力作揃いであった。 今回は、原田講師が主として講評し、奥田講師は主としてカメラマンを務めた。このところ乾燥注意報が続いているためか、喉が カラカラになった。 引き続いて行われた懇親会は、4階のコミュニティサロンでゆったりとしたテーブル配置で行われた。総合司会は宇塚副会長でした。 伊藤友の会会長は最近会員が少なくなっていることを嘆いているが、これはこの会にかぎったことではないようです。作品の数が 減っても、出来映えはこれまでで最高であったとは、原田講師、奥田講師も全く同感でした。 挨拶、祝辞、乾盃の発声はあっという間に終わり、アトラクションに移った。 板橋郁夫さんによるクラリネットの独奏が用意されていた。 「時代」に始まり、「良い日旅立ち」、「時の流れに身をまかせ」など、独奏なのにイントロや伴奏が聞こえるではないか。 どうやら、スマホとブルートゥース・スピーカーが活用されていたようです。司会がアンコール曲をおねだりしたので、「私のお気に入り」や「サマータイム」 の大サービスがあった。その分、奏者は我々と一緒に食事を楽しむ時間が少なからず削られてしまったに違いない。いい演奏でした。板橋さんご夫妻のご厚意に感謝します。 和やかで意義深い講評会、懇親会でした。
・令和2年第24回旭友展の講評会に参加
旭美術友の会が主催する友の会メンバーの作品を展示する旭友展が24回目を迎え、2020年1月21日(火)から 1月27日(月)まで、サンハート アートギャラリーで開催され、1月26日午後の講評会の講評を旭美術協会が依頼された。 井口協会会長、深津講師、及び奥田講師の3名が参加した。講評時間が2時間半とたっぷりあるので、右回りと左回りの2班にせず、 3人で一緒に講評を行うことになった。奥田講師は時々カメラマンを務めていた。 作品数は30点と昨年より1点少なくなったが、10号以下はそのままにしたため、会場にはゆったりとした展示が出来ていた。 旭美展から日も浅いのに、従来の殻を抜け出した新しい試みの作品が多く、見応えのある展示会でした。 引き続いて行われた懇親会は、4階の龍吟で行われました。総合司会は宇塚副会長でした。 伊藤友の会会長は最近会員が少なくなってはいるが、出来映えはこれまでで最高であったと思う。との発言に、講師も皆全く同感でした。 従来の広いコミュニティサロンとは違って、こぢんまりとした雰囲気に包まれ、和やかで意義深い懇親会でした。
井口会長の講評で開始 |
深津先生もアドバイス |
奥田先生カメラマン※ |
背景の明るさが独特ですね※ |
集合写真 | |
伊藤友の会会長ご挨拶※ |
龍吟特別室にて |
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※を付した画像は高橋さんより提供されました。)
・令和3年度第26回旭友展の講評会に参加
旭美術友の会が主催する友の会メンバーだけの作品を展示する旭友展は、昨年の第25回はコロナ禍のため中止となった。今年は オミクロン株が猛威を振るっているが、会場使用に対する規制が緩いため、三密対策を徹底することにより第26回旭友展をサンハート アートギャラリーで開催することが出来たという。2022年2月1日(火)から2月7日(月)までの会期中、2月5日(土)午後2時半 計画された講評会へ、旭美術協会より講評者派遣の要請があった。平田與二、奥田胤明2人の講師が参加した。
受付は外で |
講師2人の講評で開始 |
遠景の樹木を今少し濃くしては |
空が一様過ぎるのではの意見あり |
船の下の水の色も 表現したいのです |
日暮れを待って雲の色を 確かめました |
カメラマンは高橋さんでした。)
・令和4年度第27回旭友展の講評会に参加
新型コロナの第8波が収まる気配が感じられる中、なお感染対策には配慮して、第27回旭友展をサンハート アートギャラリーで開催することが出来た。。2023年2月7日(火)から2月13日(月)までの会期中、2月11日(土)午後3時 より講評会が計画され、旭美術協会へ講評者派遣の要請があった。井口由多可会長と奥田講師が参加した。
背景の塗り方はいい。 |
縦構図もいいですよ。 |
コラージュですね。 |
藁をもっと細くしては。 |
・令和5年度第28回旭友展の講評会に参加
旭美術友の会では、令和5年度第28回旭友展を、下の目録が示す日程で開催しました。会期中2024年2月10日(土)午後3時より講評会が計画されており、旭美術協会に 講師の派遣要請がありました。井口会長、内山事務局長、及び奥田講師が参加しました。15:00から丁度2時間17:00まで、 38点の作品に1点づつコメントし、出品者を交えて有意義な時間を過ごしました。物の質感を追求した作品、細密な鉛筆画、名所ではない見慣れた風景を作品にしたり、 艶消しに仕上げた作品など、今回も注目に値する力作が展示されていました。途中、一般の親子連れや車椅子の観客の方も 熱心に見学していたようでした。
講評会風景を示します。
宇塚旭友の会会長挨拶。 |
独特な色彩感覚の持ち主ですよ。 |
バックを暗くして、ガラス瓶のハイライトをもっと強くしては。 |
マットに溝の工夫がありますね。 |
コーヒー豆の一生ですね。 |
作成期間は3ヶ月 |
・旭美術友の会2012年春のスケッチ会
(2013年春は悪天候のため中止。小さな画像は、クリックすると少し大きくなります。)
・旭美術友の会2013年秋のスケッチ会
・旭美術友の会2014年春のスケッチ会
(雨は降らず、たまに薄日の射す天気でした。風がなくてよかった。)
・旭美術友の会2014年秋のスケッチ会
指導講師は旭美術協会の川崎先生と原田先生でした。
(写真提供:旭美術友の会の三浦さんと内田友の会会長)
・旭美術友の会2015年春のスケッチ会
・旭美術友の会2016年春のスケッチ会
講評を終えて |
ご指導は井口会長と佐藤先生でした。
(薄日の射す穏やかな一日でした。画像をクリックすると少し大きくなります。)
・2016年秋のスケッチ会
秋晴れの絶好のスケッチ日和でした。
秋の日は短いから早いに越したことはない。短時間でしっかり描き込まれた作品が 見受けられます。
(送られてきた写真の撮影時間から、勝手なコメントをつけました。)
・旭美術友の会2017年秋のスケッチ会
青天に恵まれた絶好のスケッチ日和でした。
合評会風景1 |
合評会風景2 |
合評会を終えて |
・旭美術友の会2018年秋の写生会
青天に恵まれた絶好のスケッチ日和でした。 集合場所から現地までがやや遠かったかも知れません。戸塚駅からバスを利用した人は畦道を通った。
集合 |
合評会風景 |
合評会を終えて |
・旭美術友の会2019年春の写生会
天候が心配されたが、午前中はよく晴れ、予定の10:00には参加者が全員揃った。シーサイドラインは京浜急行の金沢八景駅まで延長され、新しい金沢八景駅は先月31日に 開業したばかりでした。 午後も時折日ざしがあり寒くはなかった。 風が強く係留されたボートは左右に動くので、 船を題材に選んだ者は描き辛かった。
集合 |
琵琶島神社 |
平潟湾風景1 | |
南さん |
平田先生 |
宮田さんと高橋さん |
伊藤さん | 宇塚さん |
白井さん |
荒川さん |
シーサイドライン |
野島 |
散策路 |
合評会を終えて |
3時半頃集合写真を撮り無事に写生会を終了しました。 雨が降らず本当によかった。 画像は、クリックすると少し大きくなります。
・旭美術友の会2019年秋の写生会
絶好の秋晴れ、紅葉が始まった福泉寺境内での写生会に、友の会から9名が参加し、カメラマンは友の会の高橋洋一さんが務めた。この日の午後は 天皇陛下即位パレードが盛大に行われた、申し分ない天気でした。
集合1 |
集合2 |
山門裏から |
荒川さん |
佐藤先生、三浦さん |
風神雷神像が見える |
講評開始 |
講評風景1 |
講評風景2 |
力作1 |
力作2 |
― ― ― |
午後2時40分頃より合評会を行い、3時過ぎに現地解散し、無事写生会を終了しました。画像は、クリックすると少し大きくなります。
・旭美術友の会2020年秋の写生会
今年春の写生会はコロナ禍のため中止でした。久しぶりのスケッチ会です。友の会から13名参加しました。 天候にも恵まれ有意義な一日でした。
力作 |
講評 |
集合写真 |
集合写真2 |
・旭美術友の会2021年秋の写生会
今年も春の写生会はコロナ禍のため中止、一年ぶりのスケッチ会でした。
、 会員の参加は10名とまずまずでした。合評会は山下公園で行いました。
肌寒い曇り空でしたが、幸い雨は降らず無事終了することが出来ました。
写生風景1 |
写生風景2 |
写生風景3 |
写生風景4 |
合評風景1 |
合評風景2 |
合評風景3 |
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・旭美術友の会2023年春の写生会
せせらぎ公園は昨年秋に計画したが雨天のため中止となっていた。
晴天に恵まれた写生日和でした。参加者は講師2名含めて8名と少なく、
やや寂しいものとなりました。とは言え4時間余り充実した時間を
過ごす事が出来ました。講評会は宮田さん、伊藤さんの両名で始めての
講師デビューでした(高橋洋一さんメールより)。
写生風景1 |
写生風景2 |
写生風景3 |
写生風景4 |
合評風景5 |
合評風景6 |
・旭美術友の会2024年春の写生会
参加者は8名と少なかったが、天候に恵まれ暑い位でした。場所は本牧貯木場です。 香田さん、宮田さんに講評頂きました。(高橋洋一さんメールより)。
写生風景1 |
写生風景2 |
写生風景3 |
写生風景4 |
2023年5月旭区役所ロビー展
旭区役所がロビーを一般に開放して、作品を飾れるようになってから何年になるのか、はっきり覚えていない。
旭美術友の会も毎年利用させて貰っている。このホームページに載せるのは初めてです、背景の天井灯が明るいので展示作品を撮影するのは 難しい。掲載するレイアウトも容易でない。 展示風景 |
左壁面 |
正面 |
右壁面 |
旭区文化イベントへの参画
横浜開港150周年や旭区制40周年記念の事業にはもちろん、その前年際に関係する事業にも参加してきました。 また、サンハートの創立記念事業にも参加しています。「旭区の今」展は2回、開港150周年記念に因んでは、 一般公開の油絵講習会「油絵の描き方」を開催したり、市民参加の「こどもわくわくギャラリー」や 「みんなのアトリエ」などを計画し、地域振興に寄与して来ました。
旭区の今展の開催
・旭区の今展(2008)実施概要
来年(2009年)は、横浜開港150周年・旭区誕生40周年に当たります。 今年は両周年記念のプレイベントの一環として、「旭区の今」と言う共通テーマを 掲げて絵画展を開催しました。
ポスター |
作品目録 |
鈴木克久旭美術協会会長と 吉川清隆旭美術友の会会長 |
会場風景2 |
会場風景3 |
会場風景4 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
・旭区の今展(2009)実施概要
今年は、旭区誕生40周年に当たり、記念事業として「旭区の今」展を開催しました。 旭区誕生40周年記念賞、旭美術協会賞、旭区長賞、サンハート賞の4賞を選び、授賞式、ギャラリートーク が賑やかに行われました。この年旭区のマスコットキャラクター「あさひくん」が登場しました。
・受賞者・受賞作品
旭区誕生40周年記念賞 | 近藤壽夫 | 「大池公園の秋」(水彩画) | F10 |
旭区長賞 | 深谷良夫 | 「変貌する駅前」(水彩画) | F8 |
旭美術協会賞 | 赤塚のぶ子 | 「はな」(油彩) | F10 |
サンハート賞 | 今井唯夫 | 「笹野台より富士を望む」(油彩) | F8 |
・授賞式
授賞式開式 |
旭区誕生40周年記念賞 荒木達夫副会長より |
旭区長賞 坂本 連副区長より |
旭美術協会賞 井口由多可会長より |
サンハート賞 西澤 洋館長より |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
・ギャラリートークなど
ポスター |
作品目録 |
ギャラリートーク会場風景1 |
ギャラリートーク会場風景2 |
ギャラリートーク会場風景3 |
ギャラリートーク会場風景4 |
ギャラリートーク会場風景5 |
ギャラリートーク会場風景6 |
ギャラリートーク会場風景7 |
ギャラリートーク会場風景8 |
ギャラリートーク会場風景9 |
ギャラリートーク会場風景10 |
ギャラリートーク会場風景11 |
ギャラリートーク会場風景12 |
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(画像をクリックすると少し大きくなります。)
「旭区を描く」展の開催ア>
今年は、旭区誕生50周年に当たり、記念事業として「旭区を描く」展を開催しました。
主 催:旭美術協会
場 所:サンハート アートギャラリー
会 期:2019年8月27日(火) ~9月1日(日)10:00~18:00
(初日13:00より、最終日16:00まで)
入場無料
旭区誕生40周年では、旭40景が選定されました。今年はこれに10景を追加して、50景が選定され
5月に正式に公表されました(旭50景については、
こちらのP18をご覧下さい。)。
旭美術協会では、正式に選定される前から、独自に絵画にする事が計画されていました。
この展示会に際して、掲げられた会長の挨拶を示します。
旭区を描く
本年旭区制50周年に際して、区が選定した旭区の50景を、旭美術協会が自主的に
絵にして残そうと動き出したのは一年前からです。会員、会友がそれぞれ手分けして
取材を始めたのですが、正確な住所の記載もなく、捜し当てるのに一苦労、やっとの
思いで見つけた場所も絵にするにはかなり難しい所ばかりでしたが、制作者の意気込
みで写真と違い素晴らしい作品群となりました。 70数点がこうして一堂に並ぶと、
旭区は横浜でも自然に恵まれた暮らしやすい一番の区かも知れません。
御高覧頂いたあと是非この50景の中の幾つかの地を訪ねてみて下さい。
旭美術協会会長 井口由多可
合計71点の作品を、間仕切りパネルなしで飾る事になり、殆ど2段に描ける必要があった。床に並べると
足の踏み場がない感じでした。飾り付けは、開場時間の13:00にやっと終わりました。作品のほかに旭50景および
協会が独自に見つけた2景を追加し、これらを示した地図を入口左と右の壁面に貼りました。
初日、区役所より、下田康晴区長、総務部 地域振興課 生涯学習支援係 冨岡係長、洲﨑ご担当ご一行のご来訪がありました。
8月30日には神田地域振興課長も来訪され、熱心にご覧いただきました。
開場風景と展示作品の目録を示します。
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
キャプションに作者のコメントを書く欄を設けたので、熱心に読んでいる方がいた。
搬入整理 |
飾り付け |
地図 |
区長らご一行 |
会長説明 |
2段掛け |
2段掛け |
神田課長来訪 |
展示会を終えて |
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目録1/2 |
目録2/2 |
二俣川駅構内への絵画作品展示
相鉄線二俣川駅構内には、旭区のロータリークラブが資金を提供して作られた展示ケースが、 横浜方面行きホームへ降りる、横浜寄りの階段手前に在ります。このスペースを利用した美化活動には、 写真、俳句、水墨画、書道等他の団体と共に旭美術協会も参加協力しています。最近は、旭美展受賞者にも 展示をお願いしています。
展示作品の前で、田中さんと永福さん |
「視線上下」 F10 (水彩) 田中芳雄 |
「忍野村 桂川」 M10 (水彩) 永福宏之 |
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展示作品の前で、牧野さんと三上さん |
「乗ってます」 M8 (日本画) 牧野文子 |
「ズッキーニ(習作)」 F6 (水彩) 三上雅之 |
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展示作品の前で、三浦さんと久保田さん |
「横浜開港記念館」 F4 (水彩) 三浦藤枝 |
「秋香」 F6 久保田紀子 |
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茂泉さんと作品 |
「Sassi」 F10 (油絵) 茂泉和孝 |
「妹は一年生」 F10 (水彩) 是枝厚生 |
是枝さんと作品 |
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吉田さんと作品 |
「花」 F10 (油絵) 吉田 富正 |
「ホワイトタイガーの子(一歳半)」F10 (水墨画) 宮崎和子 |
宮崎さんと作品 |
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多賀さんと作品 |
「タチアオイ」 F10 (油絵) 多賀龍二 |
恩田さんと作品 |
「フィンランド」F10 (油絵) 恩田勝巳 |
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「旅の思い出」(F10) (水彩) 古城 眞知子 |
「ベネチアの風景」(M10) (水彩) 大沼 亜梨紗 |
飾り付け風景 |
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「山下公園いちょう通り」(F10) (油彩) 杉平 陽子 |
「妙義の輝」(M10) (日本画) 西川 巌 |
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佐藤さんと作品 |
「休息のとき」(F8) (水彩) 佐藤 美代子 |
「初夏のかほり」(F8) (パステル) 山口 聖子 |
山口さんと作品 |
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田中さんと作品 |
「華やいで」(F10) 田中圭子 |
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「雨あがる」(F10) (富山県五箇山) 山口文博 |
山口さんと作品 |
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松岡さんと作品 |
「穏やかな日」(日本画) (F6) 松岡寿子 |
「警戒船」(F10) 深津彰宏 |
深津さんと作品 |
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内田さんと作品 |
「一夜の花」(水墨画) (F10) 内田眞澄 |
「円覚寺」(水彩画) (F6) 山口ことぶき |
山口さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
花輪さんと作品 |
「旅先の風景」(アクリル) (F8) 花輪光春 |
「トラが来た日」(パステル) (P3) 清水健一 |
清水さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
「気になる煙突」(油彩) (P10) 仲野晃一郎 |
「風になる」(日本画) (F10) 相澤敏勝 |
相澤さんと作品 |
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山田さんと作品 |
「額空木」(水彩) (F10) 山田安二 |
「杉の林を抜けて」(水彩) (F10) 渡辺康雄 |
渡辺さんと作品 |
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「庭の優美」F8(油彩) 三浦藤枝 |
三浦さんと作品 |
「秋色」F10(水彩) 高橋洋一 |
高橋さんと作品 |
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「舞い踊る」F10(水彩) 小野寺伸次 |
「Let's take a break」F10(パステル) 山口聖子 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
佐藤さんと作品 |
「春を待つ」 F8 (水彩) 佐藤房子 |
「ルーツ」 S6 (ペン画) 植田美矢子 |
植田さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
金子さんと作品 |
「ノイシュバンシュタイン城」 F10 金子美代 |
「バレリーナの衣装で」 F80 石野千恵子 |
石野さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
松田さんと作品 |
「游」 F10 (日本画) 松田登美男 |
「みなとみらい夜景」 S6 (版画) 木間塚克実 |
木間塚さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
「海底からのメッセージ」F8 (アクリル) 永田芳郎さんの作品 |
「熱海梅園」 F6 (水彩) 冨田スミ子さんの作品 |
冨田さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
第27回旭美展の頃は右の写真のような状態でした。
展示場所付近の改装工事は終わりました。作品展示は、2019年3月1日より再開されます。
高橋洋一さんと作品 |
「雪の大池公園」 F10 高橋洋一 |
「春を一束」 F10 船橋 愛 |
船橋 愛さんの作品と モデルさんたち |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
「山下公園前の洋館」 F8 深津彰宏 |
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「山下公園」 F6 今井唯夫 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
「郵便配達員 N.H氏の肖像」 S10 日下部俊之 |
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「あの日」 F3 (色鉛筆) 清水健一 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2019年8月1日~8月10日の作品展示
杉平さんと作品 |
「エリスマン邸」 F8 (油彩) 杉平陽子 |
「キンデルダイクの夕暮れⅡ」 F8 (油彩) 増田哲明 |
増田さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2019年8月11日~8月20日の作品展示
菊地さんと作品 |
「散在ガ谷池 森林公園」 F6 (水彩)菊地まきよ |
「故郷の祭り」 F10 (油彩)久保田紀子 |
久保田さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2019年8月21日~8月31日の作品展示
猿橋さんと作品 |
「池の鯉(平安神宮)」F6 (アクリル) 猿橋 厚 |
「遊ぼ」 F8 (日本画) 牧野文子 |
牧野さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2020年1月1日~1月10日の作品展示
「春の目覚め」F10(油彩) 久保田紀子 |
久保田さんと作品 |
「夢小春」F10(アクリル) 田中圭子 |
田中さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2020年1月11日~1月20日の作品展示
船橋さんらと作品 |
「ナイショバナシ」S10 (水彩) 船橋 愛 |
「銀山温泉」F6(水彩) 田中芳雄 |
田中さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2020年1月21日~1月31日の作品展示
木間塚さんと作品 |
「横浜賑わい座」四つ切 (版画)木間塚克実 |
「僕の散歩道」F10(油彩) 深津彰宏 |
深津さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2020年6月1日~6月10日の作品展示
南さんと作品 |
「舞姫」F8(パステル) 南 一郎 |
「停車場」F6(油彩) 瀬戸眞明 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2020年6月11日~6月20日の作品展示
「寺家ふるさと村」F6 (水彩)濱田春恵 |
濱田さんと作品 |
「清 流」F6(水彩) 廣瀬喜久恵 |
廣瀬さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2020年6月21日~6月30日の作品展示
森下さんと作品 |
「ポートレート」F6 (油彩)森下純行 |
「さ ば」F8(油彩) 柳 久子 |
柳さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2020年11月1日~11月7日の作品展示
荒川さんと作品 |
「おはよう」F10(油彩) 荒川眞里子 |
「希望ヶ丘水の森公園」 F10(油彩) 白井佳朗 |
白井さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2020年11月8日~11月14日の作品展示
高橋さんと作品 |
「秋日和の大池公園」F10(油彩) 高橋洋一 |
平原さんと作品 |
「トンネルを抜けると・・・(若葉台)」F10(水彩) 平原和子 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2020年11月15日~11月21日の作品展示
山口さんと作品 |
「浄性院」F10(水彩) 山口篤子 |
「花」F10(油彩) 山崎歌子 |
山崎さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2020年11月22日~11月30日の作品展示
三浦さんと作品 |
「秋海棠」F6(油彩) 三浦藤枝 |
久保田さんと作品 |
「秋彩」F10(油彩) 久保田紀子 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2021年4月1日~4月7日の作品展示
大草さんと作品 |
「武相堺道」(大池)F6 (水彩)大草 勲 |
田中さんと作品 |
「彩光」M8 (アクリル) 田中圭子 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2021年4月8日~4月14日の作品展示
「ここが落ち着くんです」変形3 (色鉛筆)清水健一 |
「紅白 牡丹」F8(日本画) 松田登美男 |
松田さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2021年4月15日~4月21日の作品展示
山口さんと作品 |
「なかよし」F8(水彩) 山口ことぶき |
「やさしい時間のなかで」 F10(油彩) 加藤 博 |
加藤さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2021年4月22日~4月28日の作品展示
南さんと作品 |
「出漁船の帰りを待つ漁港」F6(水彩)南 一郎 |
「公園の道」 F10(水彩) 渡辺泰雄 |
渡辺さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2021年9月1日~9月7日の作品展示
二俣川駅美化のための展示には、旭美展受賞者の応援も頂いて来ました。しかし、新型コロナ禍
により、2年続きで旭美展が開催できず、受賞者の作品を飾ることが難しくなりました。
このため、展示開始当時以来久しぶりに協会会員の作品が登場します。
「インターラーケン初夏(スイス)」F6 (油彩) 井口由多可 |
「富士景観(富士見坂より)」F8(油彩) 佐藤昭子 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2021年9月8日~9月14日の作品展示
「山湖(蔵王)」F8(油彩) 高須賀ヒサヨ |
高須賀先生と佐野先生 |
「愛すべき・・・」 F6(アクリル) 佐野宜子 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2021年9月15日~9月21日の作品展示
「柚子と柿」F4(油彩) 赤阪宏美 |
赤阪さんと宮崎さん |
「やさしい時の中で」S4(パステル) 宮崎基子 |
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2021年9月22日~9月29日の作品展示
「柚子と柿」F4(油彩) 宇塚雄輔 |
宇塚さんと香田さん |
「on the Hilltop」P8(水彩) 香田美和 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2022年2月19日~2月27日の作品展示
「ダルマ船」F10(油彩) 宮田宣男 |
作品展示風景 |
「秋 霧」F10(油彩) 内山徳行 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2022年6月1日~6月10日の作品展示
赤塚さんと作品 |
「バラ」F8(油彩) 赤塚のぶ子 |
「紫陽花」F8(油彩) 伊藤幸二 |
伊藤さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2022年6月11日~6月20日の作品展示
遠藤さんと作品 |
「その名は『モコ』F8(油彩) 遠藤照美 |
「犬吠埼灯台」P8(油彩) 岩﨑八重子 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2022年6月21日~6月30日の作品展示
宮崎さんと作品 |
「丸テーブルの静物」F8 (油彩)宮崎基子 |
「昼下がり」P8(油彩) 富塚 泉 |
富塚さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2022年9月1日~9月10日の作品展示
白井さんと作品 |
「ジャックの塔」F6 (油彩)白井佳郎 |
「境内秋日・稱名寺」F10(油彩) 平田與二 |
平田さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2022年9月11日~9月20日の作品展示
奥田さんと作品 |
「若葉台VOSCへの道」 B3(水彩)奥田胤明 |
「NIPPON」F10 (油彩)植村律子 |
植村さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2022年9月21日~9月30日の作品展示
近藤さんと作品 |
「奏でる」 F10(油彩)近藤ヨシ子 |
「トマトいろいろ」F6 (油彩)高橋洋一 |
高橋さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2022年12月01日~12月10日の作品展示
日下部さんと作品 |
「道北・天売島風景」 F8(油彩)日下部俊之 |
「紅のおしゃべり」F8 (アクリル)田中圭子 |
田中さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2022年12月11日~12月20日の作品展示
猿橋さんと作品 |
「熱海 陽和洞」F6 (アクリル)猿橋 厚 |
「名曲が聴こえてくる」 F8(油彩)石野千恵子 |
石野さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2022年12月21日~12月30日の作品展示
「海岸通り」F8 (油彩)濱村曙子 |
作者の娘さんと作品 |
「おすましドール」 F8(油彩)平山千恵 |
平山さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2023年3月1日~3月14日の作品展示
澤口さんと作品 |
「菜の花のなかで」 P8(パステル)澤口一枝 |
「マリーナの落日」 F6(色鉛筆)泉田勝美 |
泉田さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2023年3月15日~3月31日の作品展示
並木さんと作品 |
「あっ行っちゃった」P10(油彩)並木恒久 |
「悪 夢」F10 (アクリル)鈴木由希 |
鈴木さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2023年6月1日~6月14日の作品展示
藤原さんと作品 |
「葉山しおさい公園」 F4(水彩)藤原美智子 |
「鎌倉散策(瑞泉寺)」 F6(水彩)廣瀬喜久恵 |
廣瀬さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2023年6月15日~6月30日の作品展示
鈴木さんと作品 |
「高千穂峡」 F6(鉛筆)鈴木佳代 |
「黒いドレス」 F6(油彩)森下純行 |
森下さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2023年9月1日~9月30日の作品展示
今回は、昨年の第29回旭美展で会友賞を受賞されたお二方に1ヶ月の展示をお願いしました。
「わが街」F8(水彩) 香田美和 |
「免許センター眺望」 F6(油彩)白井佳郎 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2023年12月1日~12月14日の作品展示
今回は、今年の第30回記念旭美展で旭美術協会賞と旭区長賞を受賞されたお二方に展示をお願いしました。
廣瀬さんと作品 |
「街角(ぺるー)」F6 (水彩) 廣瀬喜久恵 |
「静物(夏)」F10 (油彩) 河田啓子 |
河田さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2023年12月15日~12月31日の作品展示
今回は、今年の第30回記念旭美展でサンハート賞と第30回記念賞を受賞されたお二方に展示をお願いしました。
澤口さんと作品 |
「ワァ!飛行機だ」P12 (パステル) 澤口一枝 |
「出番待ち」F10 (パステル) 加藤博司 |
加藤さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2024年3月1日~3月14日の作品展示
今回は、昨年秋の第30回記念旭美展で奨励賞を受賞されたお二方に展示をお願いしました。
鈴木さんと作品 |
「まどろみ」F6 (色鉛筆) 鈴木佳代 |
「朝の山下公園」F10 (水彩) 田中タマ子 |
田中さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
2024年3月15日~3月31日の作品展示
今回も昨年秋の第30回記念旭美展で受賞されたお二方に展示をお願いしました。
安藤さんと作品 |
「碧の刻」F6 (水彩) 安藤美代子 |
「白いドレス」F6 (油彩) 森下純行 |
森下さんと作品 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
講習会、研修会の実施
旭美術協会の活動や旭美展の運営には、パソコンの利用が欠かせなくなってきました。協会メンバー のコミュニケーションも兼ねて、文書作成、画像処理、キャプション作成、電子メールの使い方など年に 2回程度研修会を実施しています。
・平成26年度特別企画「油絵講習会」実施概要
日時:平成26年5月23日(金)17:00~19:00場所:みなくる研修室1-3
主催:旭美術協会
参加費は無料で行われ、ほぼ満席の盛況でした。 第一部では、会員の奥田講師により、「油絵の画材について(画材の基礎知識と使い方)」と題した約1時間のスライドによる講演が行われました。 第二部の「私の描き方」では、同氏はスライドで静物画、風景画(順光の例)及び風景画(逆光の例)について、会員の佐藤講師は、 静物画の描き始めから完成まで描画プロセス標本と完成作品を用いて、井口会長は、風景画と静物画、下地見本、及び画材などを用いて、 講師それぞれ独自の手法が披露されました。 第三部として、参加者からの質問に応える時間が設けられ、予定した時間いっぱいの講習会でした。 最後に行われたアンケートの結果、「たいへん有益であった。」、「有益であった。」、「よく理解できた。」「理解できた。」、 時間は「丁度よかった。」など大方、好評でした。
・平成28年度「油絵の実技講習会第1回」実施概要
日時:平成28年5月9日(月)18:00より約2時間場所:サンハート ミーティングルームA&B
主催:旭美術協会
講師:井口由多可会長
油絵の基礎として、ひび割れしない下地塗りについて、独自の材料と方法が紹介された。 小規模ながら、材料の割合、下地塗りの実演が披露された。同じ方法で使い残した絵の具を 利用して静物画の作成に便利な、背景付きキャンバスの作り方、そしてそのようなキャンバスを 利用した静物画の作品例が示された。 次に、絵筆を長持ちさせる手入れ法、筆の洗い方、自分用に便利な筆の作り方、古くなった筆、 面相筆、扇型筆の再生の仕方と独自の画法への活用が説明された。筆の洗浄にはシャンプー及び リンスが有効であるという。また、傷んだペンティングナイフをカットして屋根や鋭い角の描写 に便利に活用できることなどの説明があった。会場は満席で幾人かは立ち見となった。
講習開始 |
講習風景1 |
講習風景2 |
絵の具類 |
砂 |
筆、ペインティングナイフ ストリッパーなど |
下地塗り実演1 |
下地塗り実演2 |
下地塗り実演3 |
ホワイトボード |
使い残した絵の具で 地塗りした背景 |
地塗りを活かした 静物画 |
(長い連休明けの雨天にもかかわらず盛況でした。画像をクリックすると少し大きくなります。)
・平成28年度「油絵の実技講習会第2回」実施概要
日時:平成28年6月3日(金)18:00より約2時間場所:サンハート ミーティングルームA&B
主催:旭美術協会
講師:井口由多可会長
第1回で説明のあった、ファンデーショングレーの下地に、空、木、川が未完成の生乾きのサンプル画が 用意されていた。まず、木の描き方が実演された。暗い緑、明るい緑の油絵の具にメデウムと砂を混ぜ ペインティングナイフでキャンバスペーパーに描いて説明がされた。次に空の描き方では、ホワイト に少しベージュを加えた絵の具で全面にナイフで塗り、明るいブルーと濃いブルーを加えてサンプル画の 空が完成した。サンプル画の木の一部の絵の具を削り、空のホワイトを加え、ここに筆で枝が描き込まれた。 また、第1回で説明のあった自作の筆で木の枝先が整えられた。 下地のままになっていた川は、2種類のグレーで一様に塗られた。次に岸辺、建物、樹木が水面に映り込む 長さをデバイダーを用いて正確に測り、それぞれの色を塗り、影の境界に細いナイフで揺らぎを与えて 水の描き方まで全ての実演を終了した。主にナイフが使用されたので溶き油は使われなかった。絵の具は 油絵の具でよく、アクリルは使われなかった。幾つかの質問があり丁寧な回答があった。 席を離れ、近寄って見学する参加者が多かったので、立ち見はあまり気にならなかった。 短時間で効率よく実演を進めるために、周到な準備がなされていた。
講習開始 |
近寄って見る参加者 |
サンプル画元 |
木の描き方 |
空の描き方1 |
空の描き方2 |
水の描き方1 |
水の描き方2 |
デバイダー1 |
デバイダー2 |
パレット |
サンプル画終わり |
画像をクリックすると少し大きくなります。)
・平成30年度「油絵の実技研修会」実施概要
旭美術協会では、第27回旭美展に向けて作品制作に取り組んでいる皆様に少しでも役立つ様、実技指導の研修会を開催した。当日は、気象台発表の15時の気温が35.1℃猛暑の中、32名の参加があり大盛況であっ
た。冷茶と3時にはお八つが提供された。
下地の刷毛塗り、ナイフの使用、面相筆による細い線の描き方は、希望者は体験できた。
主 催:旭美術協会、講師:井口会長
日 時:平成30年7月22日(日) 午後1時30分~4時10分解散
会 場:旭区笹野台 富士見ヶ丘自治会館 冷房が効いていて快適でした。
便宜を図ってくださった笹野台地区連合自治会に感謝します。
参加費:無料
研修概要
①筆の洗い方とストリッパーの使用:使い終わった筆の絵の具はウェスで拭い、ウォッシングオイルで
洗った後、石けんと温水で洗う。穂の根元に食い込んだ絵の具が取れないときには、剥離液
(ストリッパー)にしばらく浸したのち、上記の洗浄をすれば良い。絵の描き損じた部分の除去、剥離
部分の修正にもストリッパーは使用できる。ストリッパーの成分ジクロロメタンは刺激性で有害なので
風通しの良いところで使用するのが良い(安全な使用方法は、例えばこちら)。
②面相筆の作り方: 使い古して穂崎が広がった筆は、カミソリで周囲の毛を切れば、使いやすい面相筆
になる。日本画用の面相筆からは特に細い線を描ける自分用の筆が出来る。
③地塗りの仕方:透明メディウム、ファンデーショングレイ、日本画用の盛上(洋画用のシェルマチエー
ル)をテレビン油とまぜて刷毛塗りすれば良い。表面が粗面になり上に塗る絵の具が乗りやすく、後日、
クラックの心配が無い。
④木の塗り方:グリーンは乾性油と混ぜるとクラックが発生する危険がある。グリーンは4、5種類使い
分ける。建物より先に木をナイフで描く。明るい部分もナイフで描く。
⑤空の描き方:木を描いた後で、下地と同じ方法で空をナイフで塗る。青空の部分はホワイトをナイフで
削り、ブルーを塗る。2種類のブルーを紹介された。木の間から見える空も塗る。
⑥建物の描き方:ナイフで屋根と壁を塗り、窓もナイフで塗る。 ⑦土手の塗り方:土手の色をナイフで塗り、その上に所々グリーンをナイフで重ねる。水際は暗い色で
ナイフで描く。 ⑧花と木の描き方:ほぐした筆に花の色をつけて、筆を回しながら色を塗る。木の明るいところに同じ
ようにイェローを塗る。 ⑨木の枝と草の描き方:面相筆で木の枝、幹、草、窓枠のハイライトなどを描く。
⑩参加者持参の作品評価指導
(水映の描き方は時間の関係で割愛)
集合風景 |
会場へ移動 |
自治会館 |
筆の洗浄と剥離剤の話 |
下地剤 |
テレピン油で混ぜる |
刷毛で塗る |
下地へのデッサン試料1 |
木を描く |
参加者体験1 |
参加者を指導 |
木の途中 |
空を塗る |
建物を描く |
面相筆の使用 |
試料2の終了 |
実技の終了 |
参加者の作品評価1 |
参加者の作品評価2 |
参加者の作品評価3 |
参加者の作品評価4 |
参加者の作品評価5 |
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画像をクリックすると少し大きくなります。)
・平成30年度勉強会「絵と人間の人格について」実施概要
日時:平成31年2月23日(日)16:00より約2時間場所:二俣川地域ケアプラザ
(会場までの案内図は、こちらです。)
主催:旭美術協会
講師:荒木達夫副会長
参加費:無料
家(House)、木(Tree)、人(Person)を描いて貰い、その絵によって、描いた人の人格、精神状態を分析する、
HTPテストと呼ばれている手法の一端を、講師の過去の経験を交えて紹介する内容であった。講義の中では、
「木」が中心に取り上げられた。木の絵では、木の大きさ、紙面に描かれた木の位置、樹冠、葉叢、疵、地面、
影などにより、楽観性、悲観性、内向性・外向性、母親依存性、父親依存性、問題の有無などがある程度憶測できる そうだ。家の絵の場合、屋根、煙突、煙とその流れる方向、窓、カーテンの有無、カーテンの開閉、玄関ドアー、 郵便受けなどから、同様に性格、問題の有無の推測が出来るという。
実際に絵だけから問題があると判断された 数例について調べてみると、両親が仲が悪く近く離婚する家庭の子や登校拒否の子供の例などがあったそうだ。 子供にも成人にもある程度応用できるという。参加者も各自、木の絵を描いたが、問題のある絵を描いた者は いないようでした。絵がまともに描ける人には、問題を抱えた人は居ないと言えそうだ。
真新しい、明るく気持ちのよい会場でした。ホームページのニュースを見て参加された一般の方もいた。
井口会長挨拶 | ||
助手ご苦労様 |
荒木副会長講演風景 | |
講演風景2 |
木の絵の例 |
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講演風景3 |
家の絵の例 |
(画像をクリックすると少し大きくなります。)
お問い合わせ
電子メールによる問い合わせには、次のアイコンをクリックして現れる様式をご利用下さい。
旭美術協会事務局 電話:045-365-4234
- 旭美術友の会月例研修会
主 催:旭美術友の会
場 所:みなくる研修室
集合日時:2024年4月20日(土)17:00~
お問い合わせは、こちらです。 - 旭区役所ロビー展
主 催:旭美術友の会
場 所:旭区役所ロビー
集合日時:2024年5月14日(火)より
5月20日(月)まで
お問い合わせは、こちらです。 - 旭美術友の会春の写生会
主 催:旭美術友の会
場 所:本牧貯木場付近
集合日時:2024年4月7日(日)10:00
集合場所:相鉄線「橫浜駅」2階改札前
写生会の情報は、こちらです。
お問い合わせは、こちらです。 - 旭美術友の会月例研修会
主 催:旭美術友の会
場 所:みなくる研修室
日 時:2024年3月16日(土)17:00~
講 評:旭美術協会講師
研修会風景は、こちらです。
お問い合わせは、こちらです。
- 二俣川駅構内への絵画作品展示
2024年3月の展示当番がやって
来ました。今回は、第30回旭美展で
受賞された方に展示を
お願いしました。
3月1日から3月14日迄の展示は
こちらです。
3月15日から3月31日迄の展示は
こちらです。
- 旭美術友の会月例研修会
主 催:旭美術友の会
場 所:みなくる研修室
日 時:2024年2月17日(土)17:00~
講 評:旭美術協会講師
研修会風景は、こちらです。
お問い合わせは、こちらです。
- 第28回旭友展開催
主 催:旭美術友の会
場 所:サンハート・アートギャラリー 会 期:2024年2月6日(火)
~2月12日(月)
10:00~17:00
(初日12:00より、最終日16:00まで)
講評会:2月10日(日)15:00より
作品目録:第28回旭友展の目録は、
こちら)です。
講評会:講評会風景は、、
こちら)です。
入場無料
お問い合わせは、こちらです。 - 旭美術友の会月例研修会
主 催:旭美術友の会
場 所:みなくる研修室
日 時:2024年1月20日(土)17:00~
講 評:旭美術協会講師
研修会風景は、こちらです。
お問い合わせは、こちらです。
- 二俣川駅構内への絵画作品展示
2023年12月の展示当番がやって
来ました。今回は、第30回旭美展で
受賞されたお二方に展示を
お願いしました。
12月1日から12月14日迄の展示は
こちらです。
12月15日から12月31日迄の展示は
こちらです。
- 旭美術友の会秋の写生会
主 催:旭美術友の会
場 所:山手アメリカ山公園
集合日時:2023年11月26日(日)10:00
集合場所:みなとみらい線元町中華街駅
本日の写生会は雨天のため中止となりました。
お問い合わせは、こちらです。 - 旭美術友の会令和5年10月特別研究会
主 催:旭美術友の会
場 所:みなくる研修室
会 期:2023年10月7日(土)
17:00~18:45 講評・指導:旭美術協会井口会長ほか
協会講師の皆様、
特別研究会の風景はこちらです。
- 旭美術友の会令和5年9月月例研修会
主 催:旭美術友の会
場 所:みなくる研修室
会 期:2023年9月16日(土)
17:00~
講評・指導:旭美術協会井口会長
友の会への入会希望者歓迎、
見学無料。
研修会風景はこちらです。
- 二俣川駅構内への絵画作品展示
2023年9月の展示当番がやって
来ました。今回は、昨年の第29回
旭美展で会友賞を受賞された
お二方に1ヶ月の展示をお願いしました。
9月1日から9月30日迄の展示は
こちらです。
次回は、たぶん12月1日です。 - 旭美術友の会令和5年8月月例研究会
主 催:旭美術友の会
場 所:みなくる研修室
会 期:2023年8月19日(土)
17:00~
講評・指導:旭美術協会講師
研究会作品はこちらです。 - 旭美術友の会令和5年7月月例研究会
主 催:旭美術友の会
場 所:みなくる研修室
会 期:2023年7月15日(土)
17:00~
講評・指導:旭美術協会講師
研究会作品はこちらです。 - 旭美術友の会令和5年6月月例研究会
主 催:旭美術友の会
場 所:みなくる研修室
会 期:2023年6月17日(土)
17:00~
講評・指導:旭美術協会講師
研究会風景はこちらです。 - 二俣川駅構内への絵画作品展示
2023年6月の展示当番がやって
来ました。5月8日、新型コロナは第2類から 第5類に移行しました。
引き続き旭美展受賞者の作品展示です。
6月1日から6月14日迄の展示は
こちらです。
6月15日から6月30日迄の展示は
こちらです。
次回は、たぶん9月1日からです。 - 旭美術友の会ロビー展開催
主 催:旭美術友の会
場 所:旭区役所ロビー
会 期:2023年5月16日(火)
~22日(月)
展示風景はこちらです。 - 旭美術友の会令和5年4月月例研究会
主 催:旭美術友の会
場 所:みなくる研修室
会 期:2023年4月15日(土)
17:00~
作品が少なかったのでコメントを添えた。
研究会風景はこちらです。 - 旭美術友の会春の写生会
主 催:旭美術友の会
場 所:せせらぎ公園付近
集合日時:2023年4月9日(日)10:00
集合場所:地下鉄ブルーライン仲町台駅
改札前
現場の風景は、こちらです。 - 旭美術友の会令和5年3月月例研究会
主 催:旭美術友の会
場 所:みなくる研修室
会 期:2023年3月18日(土)
17:00~
作品が少なかったのでコメントを添えた。
研究会風景はこちらです。 - 二俣川駅構内への絵画作品展示
2023年3月の展示当番がやって
来ました。今月は、新型コロナ第8波が
収まりつつあります。久しぶりに旭美展
受賞者の作品展示です。
3月1日から3月14日迄の展示は
こちらです。
3月15日から3月31日迄の展示は
こちらです。
次回は6月です。 - 令和4年度第27回旭友展開催
主 催:旭美術友の会
場 所:サンハート・アートギャラリー
会 期:2023年2月7日(火)
~2月13日(月)
10:00~18:00
(初日12:00より、最終日17:00まで)
講 評 会:2月11日(土)15:00より
入場無料
講評会風景はこちらです。 - 旭美術友の会令和5年1月月例研究会
主 催:旭美術友の会
場 所:みなくる研修室
会 期:2023年1月21日(土)
17:00~
講評・指導:旭美術協会講師
研究会風景はこちらです。 - 二俣川駅構内への絵画作品展示
2022年12月の展示当番がやって
来ました。今月は、新型コロナ第8波が
始まったところです。久しぶりに旭美展
受賞者の作品展示です。
12月1日から12月10日迄の展示は
こちらです。
12月11日から12月20日迄の展示は
こちらです。
12月21日から12月30日迄の展示は
こちらです。
次回は2023年3月1日からです。
- 旭美術友の会秋の写生会
主 催:旭美術友の会
場 所:せせらぎ公園付近
集合日時:2022年11月20日(日)10:00
集合場所:地下鉄ブルーライン仲町台駅前
降雨が予想されるため中止となった。
お問い合わせは、こちらです。 - 二俣川駅構内への絵画作品展示
2022年9月の展示当番がやって
来ました。今月は、新型コロナ第7波が
収まりかけたところです。このまま終息
することを切望しています。旭美術協会
会員会友有志の作品展示です。
9月1日から9月10日迄の展示は
こちらです。
9月11日から9月20日迄の展示は
こちらです。
9月21日から9月30日迄の展示は
こちらです。
- 二俣川駅構内への絵画作品展示
2022年6月の展示当番がやって
来ました。今月は、新型コロナ第6波が
収まりかけたところです。このまま終息
することを切望しています。旭美術協会
会員有志の作品展示です。
6月1日から6月10日迄の展示は
こちらです。
6月11日から6月20日迄の展示は
こちらです。
6月21日から6月30日迄の展示は
こちらです。
- 旭美術友の会春の写生会
主 催:旭美術友の会
場 所:ぞうの鼻海岸周辺
集合日時:2022年4月24日(日)10:00
集合場所:県庁横の港郵便局前
雨天のため中止となった
お問い合わせは、こちらです。 - 二俣川駅構内への絵画作品展示
2022年2月の展示当番がやって
来ました。今月は、新型コロナ第6波の
真っただ中旭美術協会
会員有志2名の作品展示のみです。
2月19日から2月27日迄の展示は
こちらです。
- 令和4年第26回旭友展の開催
主 催:旭美術友の会
場 所:サンハート・アートギャラリー
会 期:2022年2月1日(火)
~2月7日(月)
10:00~18:00
(初日12:00より、最終日17:00まで)
講 評 会:2月5日(土)14:30より約2時間
旭美術協会の講師を招いて実施。
入場無料
(無事終了しました。記事は、こちらです。)
- 旭美術友の会秋の写生会
主 催:旭美術友の会
場 所:日本大通りと大桟橋周辺
集合日時:2021年11月21日(日)10:00
集合場所:県庁横の中郵便局前
講 評:15:00頃旭美術協会講師による
講評の後解散
参 加 費:無料
無事終了しました。記事は、こちらです。 - 二俣川駅構内への絵画作品展示
2021年9月の展示当番がやって
来ました。今月は、旭美術協会
会員有志の作品が登場します。
9月1日から9月7日迄の展示は
こちらです。
9月8日から9月14日迄の展示は
こちらです。
9月15日から9月21日迄の展示は
こちらです。
9月22日から9月29日迄の展示は
こちらです。
- 旭美術友の会秋の写生会
主 催:旭美術友の会
場 所:山手えのき亭付近
集合日時:2020年11月8日(日)10時頃
集合場所:山手アメリカ山エレベーター出口前
講 評:15:00頃旭美術協会講師による
講評の後解散
参 加 費:無料
無事終了しました。記事は、こちらです。 - 令和元年度第24回旭友展終了
主 催:旭美術友の会
場 所:サンハート・アートギャラリー
会 期:2020年1月21日(火)
~1月27日(月)
10:00~18:00
(初日12:00より、最終日17:00まで)
講 評 会:1月26日(日)15:00~17:00
入場無料
(盛況裡に終了しました。講評会懇親会の様子は、こちらです。)
- 旭美術友の会秋の写生会
主 催:旭美術友の会
場 所:福泉寺
集合日時:2019年11月10日(日)10:00
集合場所:福泉寺:鶴ヶ峰駅北口バス乗り
場から若葉台中央行き神奈中バス、
または鶴間駅東口行き神奈中バスに
乗り福泉寺前バス停下車徒歩2分
所要約20分
講 評:15:00頃旭美術協会講師による
講評の後解散
参 加 費:無料
無事終了しました。記事は、こちらです。 - 「旭区を描く」展のご案内
旭区誕生50周年を記念して、
旭区誕生50周年記念事業実行委員会が
選定した「未来へ残したい
旭区の風景(旭50景)」を参考に
旭美術協会の会員・会友が手分けして
制作した風景画を展示します。
主 催:旭美術協会
場 所:サンハート アートギャラリー
会 期:2019年8月27日(火)
~9月1日(日)
10:00~18:00
(初日13:00より、最終日16:00まで)
入場無料
(旭50景については、 こちらのP18をご覧下さい。)
無事終了しました。記事は、こちらです。 - 旭美術友の会春の写生会
主 催:旭美術友の会
場 所:金沢八景入江周辺
集合日時:2019年4月14日(日)10:00
集合場所:京急金沢八景駅改札付近
講 評:旭美術協会講師
参 加 費:無料
無事終了しました。記事は、こちらです。 - 勉強会のご案内
題 名:「絵と人間の人格について」
内 容:人が描いた絵によって、
その人の側面を明らかにする。
主 催:旭美術協会
講 師:荒木達夫副会長
日 時:平成31年2月23日(土)
午後4時~6時
会 場:旭区二俣川地域ケアプラザ
(会場までの案内図は、こちらです。)
参加費:無料
(無事に終了しました。勉強会の様子は、 こちらです。) - 平成30年度第23回旭友展の開催
主 催:旭美術友の会
場 所:サンハート・アートギャラリー
会 期:2019年1月22日(火)
~1月28日(月)
10:00~18:00
(初日12:00より、最終日17:00まで)
講 評 会:1月27日(日)15:00より約2時間
旭美術協会の講師を招いて実施。
日頃不明なことの質問もできます。
一般の方の見学も自由です。
入場無料
旭美術友の会への入会など、ご相談は 会場でもOKです。詳細は友の会事務局へ お問い合わせ下さい。事務局は、こちらです。
(盛況裡に終了しました。講評会懇親会の様子は、こちらです。
- 私が思うこと
2019年1月より旭美術協会会員が、
毎月1名、「私が思うこと」を 寄稿し、
追記します。
- 旭美術友の会秋の写生会のご案内
主 催:旭美術友の会
場 所:舞岡公園
集合日時:2018年11月11日(日)9:30
集合場所:横浜市営地下鉄ブルーライン
舞岡駅前
講 評:旭美術協会講師
参 加 費:無料
無事終了しました。記事は、こちらです。 - 油絵実技研修会の実施
旭美術協会では、第27回旭美展に向けて
作品制作に取り組んでいる皆様に少しでも
役立つ様、実技指導の研修会を開催
致しました。
記
主 催:旭美術協会
講 師:井口由多可会長 日 時:平成30年7月22日(日)
午後1時30分~4時10分
会 場:旭区笹野台
富士見ヶ丘自治会館
(会場までの案内図は、こちらです。)
集合場所・時間:
相鉄線三ツ境駅改札口前
午後1時(時間厳守)
参加費:無料
参加者が用意する物:各自作品、絵画道具
スケッチブックなど
概要は、こちらです。 - 平成29年度旭美術友の会秋のスケッチ会
主 催:旭美術友の会
場 所:港の見える丘公園周辺
集合日時:2017年11月12日(日)9:30頃
集合場所:港の見える丘公園入口
講 評:旭美術協会講師
参 加 費:無料
無事終了しました。記事は、こちらです。 - 平成28年度第21回旭友展の開催
主 催:旭美術友の会
場 所:サンハート・アートギャラリー
会 期:2017年1月31日(火)
~2月6日(月)
(初日12:00より、最終日17:00まで)
講 評 会:2月5日(日)15:00より約2時間
旭美術協会の講師数名を招いて実施。
日頃不明なことの質問もできます。
一般の方の見学も自由です。
入場無料
旭美術友の会への入会など、ご相談は 会場でもOKです。詳細は友の会事務局へ お問い合わせ下さい。事務局は、こちらです。
(盛況裡に終了しました。講評会懇親会の様子は、こちらです。)
- 油絵の実技講習会のご案内
主催:旭美術協会
場所:サンハート
ミーティングルームA及びB
日時:第1回;5月9日(月)18:00より約2時間
第2回;6月3日(金)18:00より約2時間
講師・内容:
第1回 講師:井口由多可会長
油絵の基礎
画材の紹介、筆の作り方、筆の自作法、
筆の処理、筆の手入れ、筆の洗い方、
筆の再生(ストリッパーの使用)、
ペインティングナイフの活用、
下塗りの実演
(盛況でした。記事はこちらです。)
第2回 講師:井口由多可会長
油絵の描き方の実演、
木の描き方、水の描き方、空の描き方。
但し、臭気の強い溶剤の使用を避ける
ため、主として、アクリルで代用して
実施
(今回も盛況でした。記事はこちらです。)
参加費:無料
参加者が用意する物:メモ用紙と筆記用具
興味のある方は自由にご参加下さい。
参加申込み・問い合わせ先:
旭美術協会事務局 佐藤
電話045-363-7267
- 旭美術友の会春のスケッチ会
主 催:旭美術友の会
場 所:相鉄いずみ野線いずみ中央駅
周辺
集合日時:2016年4月10日(日)10:00
講 評:旭美術協会講師
参 加 費:無料
無事終了しました。記事は、こちらです。 - 特別企画「油絵講習会」
日 時:2014年5月23日(金)17:00~19:00
場 所:みなくる研修室
参 加 費:無料
盛況裡に無事終了しました。
概要は、こちらです。